Visual Studio 2008 Expressのコンパイルオプション

Vista 64bitとかwindows7 64bitとかで動作しないという報告ばかりです。
コンパイルオプションがあるんだろうねーみたいな感じでは思ってましたが、
ProffessionalEditionとかでは選択肢にあるらしいものがない＞＜
ExpressEditionではAny CPUの物しか作れないようです。

詰んだ・・・
と思いつつ　んなことで、世界の人は納得しないだろうｗ
そんなことで調べていくとcorflags.exeで32bitモードでしか動作しないように制限できるそうです。
そもそも、動かない原因は、推測するに、単体なら問題ないけど、添付しているDLLに64bitでは動作しない要素が含まれているのでは？と考えていて、SQLiteには32bit用と64bit用のDLLがあるという情報をどっかでみたので、それでは！？と思っています。
とか言っても使う人に、あなたは32bit、64bitと把握出来る人がどれだけいるかだけど、そもそも自分で使うときも、そんな面倒なことはしたくないワケでｗ
corflags.exeは.netFramework2.0のSDKに入っているそうなので、今DL中です。

追記・・・

"C:\Program Files\Microsoft SDKs\Windows\v6.1\Bin\corflags.exe" Nic
oViewer2_25_6.exe /32BIT+ /Force
Microsoft (R) .NET Framework CorFlags Conversion Tool. Version 3.5.21022.8
Copyright (c) Microsoft Corporation. All rights reserved.

corflags : error CF001 : Could not open file for writing

動きません・・・おわた

あーexeファイルを置いてあるフォルダーが階層が深いか、漢字が使われてるときダメなようです

次のように、バッチを作って対応しました

set exe=%~n1%~x1
copy %exe% d:\data\n\%exe%

"C:\Program Files\Microsoft SDKs\Windows\v6.1\Bin\corflags.exe" d:\data\n\%exe% /32BIT+ /Force
copy d:\data\n\%exe% %exe%
del d:\data\n\%exe%
pause

最終的には、.netframework3.5のダウンロードページにあるwindows SDKというのを使いました。

・・・と書いてビルドしなおそうともう一度みたらビルドのメニューに構成マネージャーが増えていました。

なぜ増えたか・・・いじくりすぎて再現できません＞＜
これで、小技つかわなくてもコンパイルできるのでいいのですがｗ