2重起動防止と、すでに起動しているアンコちゃんにパラメータ渡しをown codingにします。

own codingって周りでよくつかうんだけど、一般的じゃないのかもw
VBコンポーネントを使っていたんですけど、ネットワークが不安定な状況で、そこで落ちているらしいという報告をいただきました。
使っていないはずのTCPlistenerとかあるので、ハッとしたわけです。

仕組みはにららP同様IPC を使ったプロセス間通信とMutexによる排他制御
たぶん探せば出てきます。
それを、アンコちゃん用にアレンジして実装します。

実はこれで、無反応で次枠にいけるようになります。何がうれしいかというと、フルスクリーンゲームの邪魔をしないで
使えるってところです。
うれしい人は限られると思いますがw

これで解決できるかどうかわかりませんが、コードが表に目に見えるようになってくれると、対策ができるようになるので進歩するはずです。
コマンドライン起動で、デバッグメッセージを見れるようにした効果が早速でてくれたのでちょっとうれしいです。

今度わざとPCを100M/Full固定にして、不安定にさせてテストしてみようかな。
ハブが1000M/100M/10M/autoネゴなのでPC側を固定にしてしまうと、halfで落ち着いてしまうというネットワーク機器の仕様の悪用wです。
ハブがhalfでPCがfullなので衝突が発生して、ネットワーク伝送効率、品質が著しくおちます。
これで、再現できれば車載とかでも安定するものが作れそう。

あ、いままでどおりパラメータ受け取ったら、アクティブにするって処理も忘れないようにしないと・・・