チャットサーバーにつないで画面出力してみた

ニコ生アラートでの成功で調子に乗ってチャットサーバーまでつなぐところまでやってみました。
Winsockのプロミスキャスモードで収集したパケットからチャットサーバーにつなぐためのスレッド番号と、送信されてきたサーバーのアドレス、ポートを元に、XMLSocketでつなぎます。
今回はアラートと違って、複数セションを想定してソケット変数を配列に保存するようにしました。
処理するハンドラはSenderでどの通信の処理をしているかはわかるので共通に使います。
受信したパケットは最低限の解析をして、表示用の配列に格納。
仮想ListViewを使うので、タイマーで一定間隔ごとに、ListViewに行数を指定してあげます。
こうすることで、パケットの処理と、表示の処理を分離できるようにしています。

棒読みちゃんに表示時に処理させると、逆順に読んでくれてしまっていましたが、BackgroundWorkerを新たに用意して棒読みちゃんをFirstIn FirstOutでされるようにしました。

もちろん、配列に格納した通信のパケット解析はしないようにしました。
コーディングOK、起動!
実験も結構繰り返していることからすんなりコメントが表示されていきます。
調子に乗って、ニコ生クルーズを見に行った後に気づきました。
「あ、つないだはいいけど、終了する仕組みがないよー!」
案の定、その後何処にいってもクルーズのコメントに邪魔されて使い物にならない><
セッション選択画面でも作るかなぁー
スレッド番号一覧出しても、視認性が悪いのでスレッド番号からliveIDとか取得する仕組みとかないかなぁー

でも、これで大幅前進w
コメントをツールで送信できる日も近いです