延長、時間合わせ、通知ができない事象の原因の説明
根本原因が判明しましたので、もう大丈夫です。
原因はデバッグ用と、リリース用のコンパイルオプションの差異でした。
下記の図の箇所がリリース用では有効になっていたため、延長や、時間合わせ、通知を司る条件式の手前で算術演算結果でオーバーフローになっていたためでした。
・ちくわちゃんチェック処理(何分かに1回の処理) 【これは動作】 ・1分に1回の処理 ←【ここまで通過】 (1)経過時間を分に再計算←【ここでオーバーフロー】 ←【ここからしょりされない】 (2)まえの時間より経過している場合 → 延長、時間合わせ、通知の処理スレッドを開始
コンパイル設定のチェックを外すと、(1)でオーバーフローが発生しないためちゃんと動作することがわかりました。
ふとした拍子でいれたまま忘れていたという・・・orz
なので、自分でテストしたときは、デバッグ用コンパイルなので動作し、配布用にコンパイルしたものでは、常にエラーになるので処理がスルーされてしまうため発見が遅くなってしまいました。
今回はいろんな方にご迷惑をお掛けしてしまいましたが、そんなに責められるわけでもなく、動かないなら古いの使ってるよとおっしゃっていただけて、精神的にもとても助かりました。今一層注意しますが、これからも至らない面あるかと思いますが、やります!アンコちゃんをよろしくおねがいします。